ぽぽろん

映画レビュー

犯人視点で振り返ってみる 劇場版名探偵コナン 『14番目の標的』感想・後編~犯人たちの事件簿~ ※犯人・トリックのネタバレあり

劇場版名探偵コナンシリーズの第4作目『14番目の標的』の感想記事の後編です。推理モノにおける探偵役と対をなす存在である「犯人」に焦点を当てた感想を書きたい、という思いから、犯人とトリックに焦点を当てた感想記事を前編とはまた別に書かせていただきました。
映画レビュー

とにかく小五郎のおっちゃんがかっこいい映画 劇場版名探偵コナン『14番目の標的』感想 ~最後に犯人が狙うのは誰???~ ※犯人・トリックのネタバレなし

劇場版名探偵コナンシリーズの第2作目『14番目の標的』の感想記事の前編です。ある日を境に、トランプの数字になぞらえて次々と狙われていく毛利小五郎の周辺人物たち。一連の事件は果たして小五郎と因縁深い相手である「村上丈」の仕業なのでしょうか?
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ブログ開始2ヶ月目のご報告

当ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。今回は映画やゲームの感想ではなく、ブログを始めてから2ヶ月ほど経過したということで、現時点での人気記事の振り返りを行っていきたいと思います。(併せて、比較的多くヒットしている検索キーワードの一部...
映画レビュー

犯人視点で振り返ってみる 劇場版名探偵コナン 『瞳の中の暗殺者』感想・後編~犯人たちの事件簿~ ※犯人・トリックのネタバレあり

劇場版名探偵コナンシリーズの第4作目『瞳の中の暗殺者』の感想記事の後編です。推理モノにおける探偵役と対をなす存在である「犯人」に焦点を当てた感想を書きたい、という思いから、犯人とトリックに焦点を当てた感想記事を前編とはまた別に書かせていただきました。
映画レビュー

記憶喪失になった蘭を守り抜く! 劇場版名探偵コナン 『瞳の中の暗殺者』感想・前編~今もなお高い人気を誇る理由は?~ ※犯人・トリックのネタバレなし

劇場版名探偵コナンシリーズの第4作目『瞳の中の暗殺者』の感想記事の前編です。目の前で佐藤刑事が撃たれたショックで記憶を失くした蘭を犯人から守り抜くコナンの姿、蘭を見守るお馴染みのメンバーたちとの絆や警察官が狙われ続けるといった緊迫感溢れる展開は必見です。
STAR WARS

『クローン・ウォーズ』シリーズ感想~アナキン・アソーカの活躍と敵味方問わず個性的なキャラクターたちが魅力的~

エピソード2と3の間を描くアニメ『クローン・ウォーズ』シリーズの感想記事です。個性的かつ魅力的なキャラクターが数多く登場するだけではなく、ストーリー構成に関しても非常によく練られた作品ですのでぜひ多くのスターウォーズファンに見ていただきたい作品です。
映画レビュー

映画ドラえもん『のび太の宝島』感想~”ラピュタ”や”エヴァ”を思わせる?海洋SF冒険活劇~

あの有名な冒険小説「宝島」をモチーフに、のび太やドラえもんらおなじみのメンバーが冒険活劇を繰り広げる映画『のび太の宝島』の感想記事です。 個人的に、スターウォーズファンの方にも是非観ていただきたい、家族の絆についても考えさせられるストーリーです。
映画レビュー

映画『ライフ・オブ・パイ』感想・考察 ~嘘か真か?”ラスト20分”で鑑賞前のイメージが大きく変わる作品~

「話を聞けば神を信じたくなる」ーそんな噂を聞きつけ、取材をしに来た小説家に主人公のインド人男性、パイ・パテルはかつて自身が海難事故に遭いトラと共に遭難生活を過ごした話を語ります。壮大かつ美しい映像描写と、哲学的なメッセージ性のある、凄みのある作品でした。
映画レビュー

映画『ファンタスティック・プラネット』 感想 ~宮崎駿監督も影響を受けたとされる、シュールレアリスムな世界観~

巨体な体と高度な文明社会を持つ種族「ドラーグ族」と、小柄故にドラーグ族から虐げられている人間族との対立構造を描いたアニメ作品『ファンタスティック・プラネット』の感想記事です。シュールレアリスム的な展開と独特な作画が妙に癖になる作品です。
映画レビュー

映画『プーと大人になった僕』 感想 ~心に余裕を持てなくなっている「全ての大人」に見てほしい作品~

大人になったクリストファー・ロビンがかつての親友・くまのプーと再会し、離れ離れになりかけていた家族の絆を取り戻していく心温まるストーリー。時間に追われ、人間関係に疲弊しきって心に余裕を持てなくなっている「全ての大人」に見てほしい作品です。